韓国でも妖怪ウォッチが大人気
16日、スポーツソウルは、「妖怪ウォッチ、日本より高くても在庫がない」との記事を掲載した。
15日より、韓国のネットショッピングサイト「11番街」に妖怪ウォッチが登場。白の時計は65500ウォン、青は75500ウォンで
販売された。1000個限定販売だったが、半日で600個が売れた。韓国での値段は日本の倍だが、それでも人気は高い。
韓国の母親がブログに書きこんだ内容では、近所の玩具売場に入庫することもあるが、すぐに売切れでなかなか手に入らないという。
運よく時計が手に入っても、メダルがないという状況だ。ネットでは10万ウォン以上で転売されるケースもあるという。
このような妖怪ウォッチ人気に対し、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「私も朝から色々回っているけれど、ぜんぜん手に入らない」
「4箇所も行ってみたけど、どこにもない」
「妖怪ウォッチっていったい何?」
「Gマーケットに行けば、まだメダルがある」
「売切れでよかったよ。子どもにはもうないから買えないって言えるから」
「買う方法があります。朝、ショッピングモールの顧客センターに電話して、今日は入庫するかを、まずは聞く。入庫があるなら、
入庫予定時間を聞いて、その時間より2時間前に行って、カウンターに並べば買えます。母親になるのも簡単ではない」
「今、入庫予定のショッピングモールで並んで待っています」
「母親の私には本当にどうでもいいものだけど、子どもにとっては喉から手が出るほどほしいものだから、何とかクリスマス前に購入したい」
「中古で買いました」